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『バブル世代』、『さとり世代』にイラッとし(わたくし心の俳句)
  ひろち〜。ひろちも剛にきゅんときてたのね!
 なんだか通じ合えたみたいで嬉しい♪ でもドラマ終わっちゃって寂しいね。

 さてさて。
 今週の月曜日の朝日新聞で「さとり世代」という言葉を見た。『2ちゃんねる』で『欲しがらない若者たち』(山岡拓著)を語るスレッドから生まれたという。

世代的には10代〜20代半ば。『ゆとり世代』と年齢的にはほぼ重なるらしい。『ゆとり世代』は1987年生まれ〜1996年生まれまでである、とウィキペディアに書いてあったが、うちの19才の息子と16才の娘もまさにその世代。2002年度の学習指導要領で学校教育を受けた世代からがそうらしいが、そういえば息子が小学校1年生の頃(2000年)には土曜日は月二回休みだったが、3年生になった頃には土曜日は完全に休みになっていた。学校からは「土曜日には、学校ではできないような有意義な体験をしてください」……みたいなことを言われた気がするが、ただ単にだらだらと遊ぶ日、休む日、が増えただけだった()


そんな『ゆとり世代』の若者の消費傾向について「車やブランド品に興味がない、必要以上に稼ぐ意欲はない、海外旅行への興味が薄い、地元志向が強い、恋愛に淡泊、主な情報源はインターネット……などなど」とある。

わたしは会社勤めをしていないからわからないのだが、そういえば出版社に勤めている同世代の編集者さんが「今の若い子たちっておいしいものを食べに行こうとかって思わないみたい。食べ物にお金をかけたりしないんだよね」と首をかしげていた。その編集者さんもわたしもバブル世代。おいしいものに目がない世代だ。今でもわたしたち世代は「おいしいもの食べに行こう」が合言葉のようになっている。




 
 さて。何を書きたいかというとうちの大学生の息子である。

 自慢するわけではないが、息子はわりあいとなんでもソツなくこなすタイプで、小学校中学校ぐらいまでは、勉強も運動もよくできる子だった(今ではすっかりフツーの子だけど)

 が、しかし。

 中学の通知表にはずらりと3が並んだ。テストの点数とかはいいはずなので、なぜ? と思ったところABC評価がつく観測点別評価の一番上「意欲・関心・態度」欄の評価がすべて「C」!!!!

 つまりうちの息子、意欲が見えないタイプなのである。授業中、挙手をしない。提出物は出さない。遅れる、のならまだいい。出さないのだ。「俺は体制に反抗してやる!」というわけでもなく、ただ単にぐうたら。

 どんなに注意しても叱っても直らず、結局3年間3ばかりの通知表をいただいてきた。都立の上位校を狙うことはできなかったけれど、彼は「大学受験で苦労したくない」と、ちゃっかり私立大学の付属校に入り、公約通り(?)受験の苦労をすることなく内部進学を果たした。

 付属校といえば受験がないので、高3になると、教習所に通い出す子が多い。うちの息子も高3の冬から通い出した。

 が、しかし! だらだらだらだら通い、なんと教習期限の9か月ギリギリでようやく教習を終えた。それが去年の10月。でもまだ彼は運転免許証を持っていない。なぜなら運転免許センターに行っていないから(_)!!

 2月からは春休みなわけですよ。でもね。朝早く起きるのが面倒なのか、いまだに行っていないわけですよ。

 もうね、信じられなくて、さすがに数日前、寝ている息子を怒鳴りつけました。そしてその日はご飯を作りませんでした。ストライキをしたわけですね、わたしも。

 でもまだ行っていません。来週行くとは言っていますがどうなることやら。

 

 うちの息子のことを、まったく、信じられない!! と思っていたわたしだが、朝日新聞にこのような記述が。

「東京都内の大学に通う男子学生(26)は『異国の料理は都内で食べられる。海外の様子はネットでわかる。車の免許は必要性を感じず教習所に通ってみたものの中退した。将来は自分のレベルに応じた暮らしぶりでいい』」と――。

 うーん、たしかに。うちの息子も車に乗る必要性を感じていないから、なかなかいかないんだよね。そもそも免許だって、うちの母親(息子にとってのおばあちゃん)が「お金を出してやるから取りに行け」と言ったから教習所に通っていたわけで別に「僕が欲しいわけじゃない」ってとこなんだろう。

 バブル世代の若者は違ったよね。カッコイイ車に乗りたがったよね。わたしの周りにはいなかったけど、左ハンドルの車に車内電話、っていうのがステータスだと思ってた人たちもたくさんいたよね。


 はあ、もう。ため息しか出てこないけど、これはもう生きてきた世代が違うのだから、どうしようもないのだろうなあ。

 でも。

 高校生の娘にこの朝日新聞の記事の話をしたところ「わたしは違う! 海外旅行もしたいしブランド物も欲しいし、欲のかたまりだよ。『あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しいもっともっと欲しい』だよ」と言っていた。

 それもどうかと思うけど、でも、わたしとしては娘の言い分のほうがよくわかる。

 第一子と第二子の差、男と女の差、なのかもしれないけど、兄妹でもずいぶん違うものだ。

 

 そうそう。この記事を書くときに朝日新聞の過去記事を検索しようとしていて、ふと思い出した。母親が新聞記事をスクラップしていることを。そして、母親に『さとり世代』の記事、ちょうだい、と、借りてきたのだ。

 70代の母親は今でも時刻表で電車の時間を検索するような超アナログ人間。「『乗換案内』で検索してあげるよ、と言っても、自分は時刻表が好きだからいいのだ、と言い張る。どこかで待ち合わせするときも、こちらはスマホにグーグルマップが入っているからいい、と言っても、地図をコピーしたものをくれたりする。

 各世代、いろいろとギャップがあるから面白いのだけど……やっぱり息子のことだけは、解せないわたしなのだ。
 ひろちの愛する甥っこちゃんが成長する頃には、いったいどういう若者像が語られているんだろうね〜〜。

posted by: 百瀬しのぶ&高林ひろ | - | 15:09 | - | - | |
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